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2014年８月28日（木）書道のお稽古
なんと書道を習い始めました！連れ合いは3ヶ月ほど前から通っているのですが、私はしょっちゅう熱が出るので、毎週行くことは不可能なため、諦めていました。ところがある日、連れ合いが、中には1ヶ月にいっぺんとか、たまにしか来ない人だっている、と言うので、それなら私でも通えるかも、と早速先生に電話して私の状況を話したら、「そんなの全然構いません。その人のその時の進度に合わせて教えますから大丈夫です。どうぞ来られる時に来て下さい」と言われたので、私も仲間に加えて頂くことにしました。たまにでも行かれれば、気分転換になるし、二人で一緒に習えば、張り合いも出ると思ったのです。
私の通った中高では、制服を汚すといけないからという理由で、書道の授業がありませんでした。ですからお習字体験は小学校の時だけ！ これで書けるのだろうかと心配しながら、教室へ。さて最初のレッスンは全部先生のお道具を借りて、まず「三川」「口人」を書いたのですが、何度書いても、ウヮーア、何てみっともない字なの！というのばっかり！それでも、先生にアドバイスをしてもらいながら、正しく文字を書くことに集中する1時間はそれなりに楽しいものでした。次回からは自分の道具を持って来て書きます。連れ合いは、「一緒だと楽しいね！」と大喜び。調子に乗って、翌日と翌々日は、一緒に書道のお稽古をしました。筆やすずりの洗い方や、どの位置に何を置くか、などは連れ合いの方が先輩なので、彼に教えてもらいました。
うん、でもやっぱり楽しい！どのくらい通えるかわかりませんが、これで、もっと元気になりたい、無熱期間を伸ばしたい、という気持ちが強くなって、よい結果をもたらすかも知れませんよね。それを期待しながら、楽しく通うことに致しましょう。
8月はとても体調が悪く、半分以上寝ていた感じなので、どこにも遊びに行けなかったため、ご紹介する画像がないので、7月にウィーンから車で1時間15分くらいの小さな村へ行った時の様子をご紹介。ここは連れ合いが、子ども時代、少年時代の夏を過ごした村なので、古い知り合いもあちこちにいます。写真のペンション&レストランも、古い知り合いが経営するお店。裏側のこちらは、表側とは全然印象が変わって、いっぺんに自然豊かな村になったので、ホーッと大感動！川の水の澄んでいることといったら、信じられないくらい！建物もとても愛らしい、典型的オーストリア風。食事もとても美味しく頂きました。
さてわが団地の大改修工事は、私の住んでいる棟に並んだ幾つかの棟と共に、ついに断熱材取り付け工事が終わり、足場を取り外し始めました。台所の窓はついに足場がなくなったので、やっと窓がちゃんと開けられます。足場が全部取れたら、次の雨戸用外付けシャッターの取り付けまで、少し日にちがありそうなので、この村に1週間くらい休みに行って来ようと話しています。3月から続いている工事の騒音やあれこれのゴタゴタでずっと落ち着けず、くたびれたので、中休みを取らないとね。
村のレストラン&ペンション
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