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更新日誌

2013年12月30日(月)行く年、来る年

 今年も一年、お付き合いありがとうございました。お蔭様で楽しい掲示板になりました。どうか新年もよろしくお願い致します。

  新しい年、2014年が、希望に満ちたよい年となりますように!
どうぞよいお正月をお迎え下さい。

2013年12月21日(土)一時ぎっくり腰その後
  
形成外科でまたもや注射を打ってもらいましたが、腰の鈍い痛みが
抜けず、16日には漢方の先生の診察に行き、その時ハリを打って
もらいました。家でも引き続きお灸をするように言われて、毎日お灸をし、膝を上げて歩く練習をし続けたら、やっと19日になって痛みを
感じずに左膝を上げられるようになりましたが、いまだ腰の痛みは消えません。

  今回のは厳密に言うと、東京市ヶ谷のホテルの部屋がとても寒く、風邪を引いてしまったのですが、それが慢性化していたところに、帰りの飛行機で11時間半も座っていたことが災いして神経炎になったのだそうです。

 だから先に風邪を治さなくては神経炎も治らないのでしょうが、こちらもちっとも治らず、ウィーンに戻って1週間目くらいからは痰が出るようになり、咳をするたびに腰に、ビリビリッ、と響いてすごい痛さ! でも何とか少しずつよくなっているようなので、引き続きお灸と身体を動かす体操をしながら、もう少し待とうと思います。まだ、かがむことができないので、床に落ちたものを拾う時には、スキージャンプの着地のように、背中をまっすぐにしたまま、腰を下ろしていって片膝をつき、腕を伸ばして拾ったら、椅子で腕を支えて起き上がります。

  この週末を過ごしても治らなかったら、月曜日にもう一度、漢方の先生のところに行き、ハリを打ってもらおうと思います。とにかく今回のは慢性化しただけあって、治るのにも時間がかかりそうです。

  メールを頂いたのに、まだお返事が書けないでいます。本当に申し訳ありませんが、どうかもうすこしお待ちくださるようお願い致します。クリスマスまでに元気になりたい!というのが当面の願いです。 

2013年12月12日(木)一時帰国

本当にすっかりご無沙汰致しました! 父が昨夏の暑さでかなり参ってしまい、あとどのくらい持つかわからないという母の言葉を聞き、11月の間、実家の父の元を訪ねておりました。弱ってはいても、父は私のことも連れ合いのこともわかってくれて、とても喜んでくれました。それが何よりもうれしい事でした。

突発性難聴が慢性化してしまい、ほとんど聞こえないため、意思疎通はボードに大きな字を書いて見せるか、ゼスチャーです。目は緑内障が進んで字が見にくくなったため、メールは読めなくなってしまいました。80歳を過ぎて、初めてパソコンの使い方を習い、さあ、どんどん書いて!と喜んでいた父なのに、その手段を奪われてしまってどんなに無念だろう、と思ったことでした。小さくなった肩を抱いて、長いこと背中をさすっていました。

今回は運良く無熱期間が平均より3日間伸びてくれたため、成田のホテルや飛行機の中で熱を出すことなく、無事にウィーンに戻って来られたのはありがたいことでした。帰って来てすぐ熱が出ましたが、その翌日熱が39度に上がった日に、なぜかぎっくり腰になってしまい、翌日救急医に来てもらって注射を打ってもらい、その数日後にはお医者さんに行ってまた注射してもらいました。

で、やっとよくなりつつあったのですが、昨日病院の外来で3時間も待たされたら、また悪くなってしまい、何とか頑張って交渉し、明日、形成外科医に見てもらえることになりました。とにかく腰がピリピリと痛くて、立ったり座ったりも大変な状態です。長く座っていることができないので、まだメールのお返事も書けませんが、どうかもう少しお待ち下さるようお願い致します。

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