TOP 2007年7・8月の更新日誌 過去の更新日誌 2007年11・12月の更新日誌                                    

               更新日誌

2007年10月29日(月)シューベルト、ショックで墜落?!
   
今、合唱団の練習から帰って来ました。目下、来年2月末の教会コンサート目指して、フォーレの『レクイエム』と、シューベルトの『スタバート・マーテル』を練習しています。両方とも、楽譜が50ページくらいずつある大きな宗教曲です。

で、『スタバート・マーテル(悲しみの聖母)』の練習の真っ最中にバッチーン!ドタン!というすごい音がしたので、みんなびっくりして音のした方を見たら、壁に掛けてある大きな額が下のソファの上に落ちたのでした。絵を支えていたひもが重さに耐えかねて切れたのです。落ちた絵をみたら、なんとシューベルト! 確かに『スタバート・マーテル』は、まだ練習を始めて日が浅いので、美しく揃っているとはお世辞にも言えない状態には違いないけれど、それにしてもマーラーも、ベートーヴェンも全部で6枚の絵が掛かっているのに、よりにもよってシューベルトが落ちるなんて、とみんなで大笑い。我が作品はこんなにひどかったかと、シューベルトは大ショックを感じてしまったんでしょうねえ。

2007年10月28日(日)今日から冬時間
   
今朝の午前3時に時計をいっせいに一時間戻して午前2時にして、夏時間から冬時間に切り替えられました。というわけで、今日は1時間寝坊ができて、ああ、嬉しかった!冬時間への切り替えは、混乱を防ぐため、常に10月最後の土曜から日曜にかけて行われます。これで日本との時差は1時間増えて、8時間になりました。中欧時間のお昼の12時が、日本時間では同日の午後8時になります。国際電話をする方は気をつけてね。

   夏時間に切り替わるのは、来年の3月最後の土曜から日曜にかけて。それまでしばらく暗くて、寒い季節が続きますが、でもその代わり屋根の下でできる楽しいことがいっぱい!劇場シーズンは真っ盛りだし、アドヴェントの時期のクリスマス市やクリスマス、新年もあります。スポーツファンなら、これからスキーシーズンが始まります。そうそう、暮以降からイースターの40日前までは、謝肉祭(カーニバル、ファッシング)の季節です。そのいかにもウィーンらしい楽しみ方が舞踏会。暖かな室内では、華やかな季節が始まります。親しい人たちとパーティーをしたくなるのもこの季節。楽しく乗り切って行かなくちゃね!

2007年10月21日(日)オーストリア在留邦人数
   
ウィーンの日本大使館は毎年10月に、在留邦人調査をしています。その調査票と一緒に昨年の10月の調査結果が添えられていましたので、ご紹介。さて、オーストリアに暮らす日本人はどのくらいいると思いますか? 全オーストリアで1773人、そのうちウィーンに1295人。次に多いのは、ウィーン州をぐるっと囲む州であるニーダーエステライヒ州で141人。その後は各州、数十人ずつで、一番少ないブルゲンラント州はたったの2人でした。男女比は女性が男性の2倍弱というところです。断然女性が多いのは、音楽留学で滞在している女子学生が多いからでしょうか。

 2007年10月10日(水)おばかな事件
    
昨日はなぜだか全然眠れなかったので、頭がボーっとしていた。フッと眩暈がしそうな感じがしたり、気分も余りよくない。このところ日中と朝晩の気温差がかなり開いてきたので、身体が疲れやすいのかも知れない。

  でも買い物に出掛けなくちゃ、と、ゴミ袋2つを右手に、郵便局で出す手紙を
2通左手に持ち、ゴミ袋を持った手でドアの鍵を開け、廊下に出て振り向いたら・・・えっ!ドアが閉まっている! しかも私は鍵を持っていない!何となく身体で(いっぱいのゴミ袋で?)押しちゃった? あれ? そんなわけはない。だってドアは廊下の方へ引っ張らなくちゃ閉まらないのだから。でも、バタンと言う音は聞こえなかった・・・。こちらの意識が朦朧としていたのかしら? でもとにかくドアは閉まってしまったのだ。ここのドアは鍵を閉めなくてもドアを閉めると、自動的に外からは開けられない形でドアが閉まる。自動鍵がかかっちゃったわけね。しかも鍵は内側の鍵穴にささったままなので、外からは鍵があっても開けられない。つまりもう中には入れないということだ。あ〜あ〜・・・。

急に20年以上前の事件を思い出した。あの晩は、ダンスの試験に出掛けるところだった。「ね、鍵持った?」と聞いたら、夫が「あ、持ってない!」と言ったのとドアが閉まったのが同時だった。まあ、とにかく試験に行って来ようよ、と出かけ、試験の方は見事に(?というほど難しいわけじゃないのだけれど)最優秀の成績で合格したけれど、ドアを開けてもらうのに、当時の値段で1100シリングかかった。当時は1シリングが約10円。この時はとても複雑な作りの鍵だったのだそうで、プロでも開けるのに1時間かかった。

 さて、とにかく用を済ませ、鍵屋さんに電話して来てもらった。幾らですか?と聞くと、90ユーロだそう。あ〜あ、14000円だ〜ぁ。今回は、何とたったの30秒で開いた!何ともおばかな日ではありました。皆さんもお気をつけて。

  

2007年10月7日(日)チャリティーコンサート 2.
   
今日の会場はシェーンブルン宮殿のオランジェリー。ここは観光客向けのコンサートも行われるところで、クラシックな内装も優雅だし、音響もよい。会場から宮殿の庭も見える。演奏は聞いていて本当に楽しく、気持ちよかった。ソロもまたソロと合唱団の共演もよかったし、満足!なんて言ってないで、私もがんばらなくちゃね。お料理帖の注文は10冊。その後は食事に。皆さん、お疲れ様!

2007年10月5日(金)チャリティーコンサート 1.
   
5日のコンサートは、プラーター遊園地の近くの区民会館。60年代頃にできた建物で、舞台は変に高過ぎて周りと釣り合いが取れていないし、舞台も楽屋も狭いし、舞台にはやたらと幕が下がっていて音響もよくないし、雰囲気も全然よくなくて、昨年ここで初めて歌った時に、わあ、ここ好きじゃな〜い、と思ったところ。コンサートがくっついて2度あるので、両方に来て下さいとは言いにくい。どちらかにするなら、もちろんシェーンブルン宮殿の方がずっと会場がきれいなので、残念ながら今日のお客様はかなり少ない。私はCDを売ったり、「お料理帖」の注文受付をした。そして我が合唱団の演奏を鑑賞、観察した。
  
   しかも今日のコンサートは、お料理帖プロジェクトのために特別に頼んだ司会者の家族が2日前に亡くなったために、キャンセルとなり、急遽団員の一人が司会を務めることになり、またソプラノ歌手が突然来れなくなったためにプログラムも変わったばかり。そんなことで皆も落ち着けなかったのか、前半は悪くはなかったけれど、どこか乗れていない感じだし、音響もよくない気がした。でも後半になったら、みんな完全に乗って、本領発揮。コンサートの後、何組かのお客様が受付にいた私たちに、「君たち、すごくよかったよ!」と言って下さったのが、とても嬉しかった。指揮者も団員、またソロ歌手も突然の変更にもかかわらずよく頑張りました。ご苦労様!お料理帖の注文は6冊。団員たちはコンサートの後、残って、うまく行かなかった箇所の録音をし直した。こちらもご苦労様でした。

2007年10月3日(水)「音楽的お料理帖」
  
今年のチャリティーコンサートは団員からアイデアを募集して、特別のプロジェクトになりました。何とウィーンの超有名コックさんたちにレシピを提供してもらい、そのレシピの一つ一つに合うウィーンの歌を私たちが歌うという面白い趣向です。シュトラウスその他の有名なウィーンの歌、オペラからの歌、それに音楽的お遊びの歌など、美しく、楽しい歌がたくさん出てきます。

  この両コンサートはライヴ録音され、2枚のCDを超有名コックさんたちのレシピによるお料理の本につけて「音楽的お料理帖」として発行し、その売り上げも大晦日の恒例募金番組で有名な「リヒト・インス・ドゥンケル(闇に光を)」に寄付しようという大プロジェクトです(寄付するのは11月末だそうですが)。

 11月14日には、参加するコックさんたちが腕をふるうガラディナーも催され、私たちはそこでも楽しくお食事をしていただくために歌います。とにかく新しい歌もたくさんあって、ひいひい言っていますが、音楽的にも遊びのある面白い歌が
幾つもあって、そういう曲を勉強するのもなかなか楽しいです。

今日はコンサート前最後の練習日だったので、1時間半延長して、夜7時〜10時半まで練習しました。両方で28曲も歌うのです!合唱団のレパートリーに入っている曲もたくさんありますが、5日の曲目のうち、大曲3曲を私はまだ一度も練習したことがないので、5日は歌うのをやめて切符やCDを売るお手伝いをすることにしました。

で、7日の方はなんとか頑張って歌えそうと思っていたら、突然ソプラノのソリストが病気になってしまい、プログラムを変更せざるを得なくなり、夜中に変更したプログラムが合唱指導者からメールで送られて来ました。それを見ると、何とまだ一度も練習したことのない大曲が一曲、大きくはないけれどやはり一度も練習したことのない曲がだぶって、7日のプログラムの方にも加わっています! (ライヴ録音をするのでよい方を採るためでしょう。今日の練習で合唱指導者は心配になったのかな?) あ〜あ、それじゃあ、私はまた歌えないじゃない!

  しかも指導者からのメールには、「今回の両コンサートは録音されるのだから、150%自信を持って歌える必要がある。幾つか自信が持てなかったり、知らない曲がある者は、録音の迷惑になる可能性があるから、出るのをやめること。
出なくても仕事はたくさんあるんだから」と書いてあります。

  確かにそう。とすると、どうも7日も切符を売った方がいいみたい。でもいずれは皆覚えなくてはいけないわけですから、練習は続けて、11月14日のガラディナーで歌おうと思います。こちらはもう録音されませんからね。

  ガラディナーの時、「音楽的お料理帖」(CD2枚付き)が正式に発表発売されます。このディナーは何しろ超有名コックさんたちが作るので、5品あるいは6品のコースで、最低寄付額120ユーロ!私たちは食べている人たちを見ながら、お客様方に気分よくお食事をしていただくために歌うというわけです。でも、どれだけ来てくれる人がいるかしら? たくさん来てくれるといいんだけれど。

 具体的にどんな歌を歌うのかといえば、例えば鹿のシチューには「狩りの歌」、アプフェルシュトゥルーデルには、レシピを提供してくれたザッハーのコックさんにちなんで「ザッハー夫人」。「雷鳴と稲妻」は、「稲妻と雷鳴ケーキ」というケーキに合わせたんですって!「観光列車」はこの列車の中でソーセージが販売されたので、ソーセージのレシピだそうです。では「ウィーンの森の物語」は何のお料理でしょうね? キノコ料理とか? じゃあ、「美しき青きドナウ」はひょっとしてうなぎとか?! わかったら、皆さんにもお知らせしますね。


 
2007年9月30日(日)ダンスコース始まる
   
さて、秋のダンスコースが今日から始まりました。夏前にはブロンズコースを受けたので、今日からシルバーコースに進みました。夏中、ダンスの練習なんて全くしなかったので、何だか全部忘れちゃった気がしてちょっと心配でしたが、さすが先生はそれもよく心得ていて、上手に導入をしてくれたので、ちゃんとできました。今日練習したのは、ジャイブとスローワルツ。さあ、これで体重1,5キロ減らせるかなあ。

2007年9月28日(金)ィーンな”日々
  
 26、27、28日の3日間は、まさに”ウィーンな”日々でした。26日は観劇とおしゃべり、27、28日は、ただただ、おしゃべり、おしゃべり、おしゃべり…。もちろん楽しいおしゃべりに、おいしい食事、おいしいワインは欠かせません。

  どんどん地下に潜って行く、古い街の穴倉ホイリゲで、バイオリンとアコーデオンの楽士がかなでる哀愁あるウィーンとハンガリーの歌の数々。素晴らしい演奏を聞きながら、ほんのり回って来たワインの酔いと美しい音楽に酔う心地よさ。

  しっかりしたウィーン料理を食べさせる気取らないレストランで、ワインと一緒においしい食事を味わいながら、つきないおしゃべりをする楽しさ。

  高級レストランで久しぶりに食べる飛び切りの和食のおいしかったこと!日本のウィンナコーヒーのルーツ、アインシュぺナー(「一頭立ての馬車」の意。忙しい御者がすぐ飲めるようにガラスの器に入れさせた、生クリーム添えのコーヒー。)を飲みながら、今度はカフェでのおしゃべり。

 さらにその後は、ベートーヴェンゆかりの郊外のホイリゲで、今しか飲めないシュトゥルム(ワインになる手前の飲み物で、甘くて飲みやすいのでたくさん飲めてしまうけれど、アルコール度はワインとほとんど変わらないので気をつけないと危険。シュトゥルムとは「嵐」の意。酔いの嵐がやって来るから?)も試しつつ、完成ワインとワイルドで素朴なお料理を味わいながらのおしゃべり。

  焼きソーセージにロースト肉、野菜サラダの盛り合わせをつつきながら、話題はベルリンの壁が落ちた時の体験談から、キリスト教とイスラム世界は分かり合えるか? オクトーバーフェストから、レニー・リーフェンシュタール、目の色が違うと部屋の明るさは違って感じられるか? なぜ日本人はやたら明るいのが好きか? ドイツ語圏の人々はなぜ薄暗いのが好きか? etc.etc.  話題はあっちへ行ったり、こっちへ行ったりしながら、尽きることなく続きました。28日なんて、考えてみたら、何と12時間もおしゃべりしていたの!本当に貴重な機会でした。

この3日間は、久しぶりに舌にも心にも栄養たっぷりの、本当に楽しい日々でした。色々なお話を伺って、また私の中に新たな関心が芽生えたり、ふ〜ん、そうなんだ、ええ〜っ、そうだったの?!と感心、感嘆したり、たくさん勉強もさせてもらいました。でもさすが3日続きは遊び過ぎで、心は幸せだけれど、疲れましたから、明日はゆっくり休みま〜す。

2007年9月23日(日)アメジスト・ワールド

 
  
優しく、明るく、温かい秋の陽を浴びる森。
  小さく見える人たちは、チャクラの庭で、エネルギーの
  共振を味わっているところ。

秋分の日の今日もまたまた最高のお天気。お日様が温かいうちに味わっておかなくちゃと、今日も出掛けて来ました。今日は少し遠出して、車で約1時間ほどのアメジスト・ワールドへ。

  アメジスト・ワールドというのは、ここに偶然から世界でも珍しいアメジストの鉱脈が発見されたことから、この鉱脈を掘り尽くしてしまうのではなく、後世にも役立つ形で残せるよう、鉱脈の一部を自然の形のまま見学できるようにし、アメジスト情報センターとして建設したもの。アメジストが生れるまでの地球の歴史や、古代・中世・近代でアメジストが人間にどんな意味を持って用いられて来たかについての情報映画も見られるようになっています。ショップではアメジスト以外にも様々な鉱石が、自然のままの形で、磨いた形で、またアクセサリーとして買えるようになっています。各鉱石がそれぞれ独自の波動=情報を持っていることから、その影響力を利用してエネルギーの流れや量の不調から来る症状を治すこともできるそう。

周囲にはアメジストのエネルギーを取り込むことのできる庭や、チャクラの庭、子ども達が遊びながら様々な体験ができる体験の遊び場などが設置されています。面白かったのはチャクラの庭。チャクラというのは、人体にある7つのエネルギーセンターで、脊柱に沿った位置にあり、ホルモン腺と一致しています。全ての物質はエネルギーであり、それぞれ独自の波動を持つというのは、今では物理学の常識になりましたが、そう思ってみると、全てがとても興味深く思えました。

 つまりそれぞれのチャクラも独自の波長を持っているわけですが、それが、一番下の第1チャクラから、頭頂の第7チャクラまで、順番にハ長調のドレミファソラシ(=ハニホヘトイロ)に対応しているのです!一つ一つのチャクラのパワーポイントに立って、ジッと目をつむり、身体の内部に意識を持って行くと、しばらくして両手の平がゾワゾワするのを感じました。それから同時に足の裏が暖かく感じられた場所も何ヶ所かありました。

 ここでは、鉱石の持つエネルギーとその治療効果についてのセミナー、水脈を探し当てる技術獲得セミナーなどエネルギー関係の講座も開かれているようでした。私もほとんどわかっていないのだけれど、宇宙のエネルギー、宇宙の一部である人間を含んだ全ての存在のエネルギー、その相関関係、何だかとっても面白そう!と思いました。それと人間にとってはかなり長い時間である百年なんて、宇宙の歴史からしたら、一瞬の瞬きにも値しないほどの時間なんだなあ・・・という感慨。


 山の国オーストリアのイメージとは違って、見渡す限り
 ごくごくなだらかな丘陵が続く下部オーストリア州の景色。ホイリゲのテラス席から。

さて色々お勉強したので、この辺でお休みをしなくちゃ、と向った先は当然ホイリゲ。ここはワインの名産地なので、ズラ〜ッとホイリゲが並んでいます。お昼を食べ損なってしまったので、おやつの時間のお昼ご飯となりました。火を使うお料理は出していないので、ゲルバー・ムスカテラーという品種の白ワインと、ミネラルウォーター、それにここの土地製のハムとごぼうのサラダの付け合せ、プチパンを頼みました。ワインとハムのおいしかったことと言ったら! 私はワインは好きなのに、お酒に弱いので、時間をかけて食べながら飲んでも、8分の1リットル(125cc)が精一杯。ああ、残念だった!

 

2007年9月22日(土)コベンツル

 
北側のコベンツルからブドウ畑の向こうのウィーンの街を眺める   丘の上のカフェからの眺め

余りにも素晴らしいお天気なので、家にくすぶってるなんて犯罪的!と、またまたヴィルヘルミーネの丘へ出掛けたら、今日は結婚式の披露宴でテラスカフェもレストランも貸切。しばらくあそこがシェーンブルン宮殿とか、あれがシュテファン寺院の塔、あ、あれがドナウタワーとか、素晴らしい眺めと優しく、暖かいお日様の光を味わった後、そうだ、それならコベンツルに行ってみようよ、ということになって、ウィーンの西部にあるヴィルヘルミーネの丘から、いわば4分の1円を時計方向に回る感じで、市の北部にあるコベンツルに向いました。ずっとウィーンの森の中を通って行きます。黄葉がところどころに混じって、森も秋の気配。

 こちらも最後の暖かいお日様を味わいに来た人たちがたくさん。親子連れ、カップル、友人同士何人かで来た人たち。もう少し本格的にハイキングの人たち、サイクリングの人たちも見かけました。森のところどころに開けた草原に寝転がっている人たちもあちこちにいました。首都にいて、ほんの15〜20分車に乗るだけで、ブドウ畑のある山に来られて、森をお散歩したり、ハイキングができるなんて、考えてみれば、とっても恵まれた贅沢な環境にいるんだなあ、と今更ながらに思ったことでした。首都でありながらワインの産地でもあるという都市は、世界でも数えるほどしかないはず。ひょっとすると世界で唯一かも? 

2007年9月21日(金)
  
先週仕事を納めた後、その仕事とぶつかったために待ってもらっていた仕事をすぐ始め、それを一昨日、水曜日の晩の夜中過ぎにやっと納入、昨日は先週納めた仕事の印刷原版ができて来たのを、今日中に納めてと言うので、すぐに校正して納入。これでやっと詰まっていた仕事が終わり、ホッとして、ドッと力が抜けました。何しろ3週間というもの週末返上で仕事のしっぱなしだったので、ものすごいストレス!

   もっともその間に週一度は合唱の練習にも参加したし、友人たちと食事に行っておしゃべりしたりと、少しは息抜きもあったんだけれど、昨日はなんかもう限界という感じで、すごく疲れてるし、目が痛くてパソコン画面を見ていられないし、とてもメールを書く元気は出ないし、というわけで寝てしまいました。

  今日やっと人間の気分がして来ました。この週末は少し気分転換をしないとね。天気予報によれば、土、日、月は最高気温が22〜23℃という「おばばの夏」でよいお天気。その後、また気温が下がるようです。

2007年9月15日(土)ヴィルヘルミーネの丘とホイリゲ

 
 
ウィーンの街を足元に、ねっころがって久しぶりのお日様を楽しむ人

  
さて、今日は素晴らしいお天気! しかも何と久しぶりに気温も24℃にまで上がりました。友人夫婦はよほどの晴れパワーを持っているみたい。寒くて雨のウィーンになってしまうかも、と心配していたので、本当によかった!二人を案内して、私の大好きなヴィルヘルミーネの丘へ行って来ました。小さな白いお城の庭から眺めるウィーンの街がとても素晴らしいの! とても暖かく、気持ちがよかったので庭のベンチ付きテーブルに腰掛けて、ブドウ畑を眺めながらおしゃべりをしました。
  
  その後はもちろんバスで1740年創業のホイリゲへ。そこでも素朴でおいしいお料理と、ハウスワイン(さっぱりしてフレッシュで、とてもおいしかった!)を味わいながら、あれこれおしゃべり。
 
  たまたまホイリゲ前の広場がその日はお祭りで、小さな遊園地あり、舞台の上ではガンガン演奏しているし、ソーセージやお菓子の屋台なんかもたくさん並んで、ちいちゃなプラーター遊園地という感じでした。こんなお祭りに会ったの初めて!と喜ぶ友人たちと一緒に、たくさんの人で賑わう広場を一回り、雰囲気を楽しんできました。

  戸外で楽しめる季節ももうそろそろ終わり。みな、今日のうちに思い切り楽しんでおかなくちゃ、と思っているみたいに大人も子どもも、演奏に合わせてダンスをしたり、ソーセージやランゴシュ(ハンガリーの巨大おせんべいみたいな小麦粉生地の揚げ物で、お塩と大量のニンニク粉をかけて食べます。脂っこいけどおいしくて、これだけは私も好き!)、甘いお菓子を頬張ったり、ワインやビールでおしゃべりしたりと、行く夏を惜しんでいました。



  2007
年9月14日(金)
 
しばらくごぶさたしてしまってごめんなさい。

  ずっと前に来るはずだった仕事が1ヶ月以上も遅れたために、前から決まっていた予定−検査やお医者さんに行ったり、日本の友人がウィーンへ遊びに来たり。つまり変えられない予定−がバッチリ仕事と重なってしまいました!その前はこれで暮らしていけるのかしら?と思うほど暇だったのに、どうしていつもこういうことになるのかしらね。

  そこで2回の週末も返上で必死に頑張って、やっと今、中欧時間で夜中の12時過ぎ(14日が始まったところね)にメール添付で納入しました! ああ、疲れた〜ぁ! でもよかった〜ぁ! これで明日、心置きなく友人たちと遊びに行けます。では、今日のところはおやすみなさ〜い! 


 2007
年9月6日(木)ついに暖房入る!
    
お昼頃、ふと暖房機を触ってみたら、あら、温かい!暖房が入ったのです! わあ、嬉しい! ここは大団地なため集中暖房をしているので、私の意志ではどうにもならない。昨晩は冬用の掛け布団にさらに夏用の掛け布団をかけて寝たんだけれど、これでやっと少し家の中が温かくなってホッとしました。


   2007
年9月5日(水)秋通り越して冬?!
  
夏休み後の合唱練習が始まって今週は第2週目。ここ2、3日急に涼しくなり過ぎてはいたけれど、今朝9時半に外の気温を見たら、12℃! 家の中がうそ寒くて、もう暖房が欲しくなる気温です。さて午後6時頃、そろそろ練習に行く支度をしなくちゃ、ともう一度気温を見たら、さらに下がって9℃!これじゃ、東京ならもう冬の気温じゃない! しかも土砂降りの雨ときてる。これはもう完全冬装備じゃないとだめだと判断、ウールのタートルネックセーターにウールのロングスカート、冬用のショートコートにショートブーツといういでたちで出掛けました。でもこれで大正解でした!

                      

   Home | ごあいさつ 
仕事と生活 | お気に入り作家紹介 | ウィーン我が愛の街 | 旅日誌
|
 Café
  |
ひとりごと | 更新日誌 | 
リンク集