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2012年12月31日(月)大晦日

皆さま、今年1年の応援、ありがとうございました。
お蔭さまで体調が悪くなって落ち込むことがあっても、また元気を出して更新日誌を続けることができました。感謝致します。皆さまのお便り、ご意見、どうぞお気軽にお寄せ下さい。お待ちしております。新年もまたどうぞよろしくお願い致します。

 どうぞよいお正月をお迎え下さい。
  新しい年、皆さまがそれぞれの願いに大きく一歩、
  近づける年となりますよう!  

       2012年大晦日


  2012年12月30日(日)
ラムス

    
   
宿の部屋から外を見る            ここはただただ広がる野原。下の森がきれい。

25日から4泊で、ウィーンから車で1時間くらいの海抜約800mの山地、ラムスへ、身体を休めるのと新鮮な空気での療養を兼ねて行って来ました。

連れ合いは、ラムスのすぐふもとのキルヒベルクというところで、子ども時代を過ごしたので、当時からのとてもよい知り合いがいて、その人たちを訪ねて楽しいひと時を過ごしました。ずっと昔、私が初めて訪ねた時は、13歳から5人の年子の男の子と1年あけて6歳の女の子の6人のやんちゃな子どもたちのいるご夫婦でした。時は過ぎて子どもたちは結婚し、さらに子どもが生まれて、今では24人の大家族になっていました。ほぼ全員が集まっての会食はとても賑やかでしたよ。

それから7,8年前に旅行中の列車の中で知り合って、それ以来連絡を取り合っている、私の母と同年齢の知人も、ささやかなクリスマスプレゼントを持って訪ねて来ました。彼女が住んでいるのは、泊まっていたラムスから車で45分くらいのところです。なかなか訪ねられる機会がなくて、2年ぶりの再会だったので、とても喜んでくれて、私たちも嬉しい思いをしました。

それ以外は宿の近くを散歩したり、宿でゆっくりと過ごしたり、昨年宿で知り合ったご夫婦とまた今年も出会ったので、一緒におしゃべりしたりして、楽しく過ごしました。短かったけれど、ものすごく新鮮な山の空気は身体にもよい影響を
与えてくれたようです。これで元気に新年を迎えられそう。

2012年12月24日(月)クリスマスイヴ
    
今朝のウィーンは、2.6℃と暖かく、霜は降りてはいますが、雪はなく、濃い霧がかかって、どんよりとしています。これがウィーンの冬の特徴なのですが、外を見ると、気分が滅入りそうになってしまいます。数十メートル向こうが、もう霧で何も見えません。でも、こういう時こそ、家の中で楽しく過ごさなくっちゃね。
今日はいよいよクリスマスイヴ。皆さま、色々うれしいこと、楽しいこと、計画していらっしゃることでしょう。

 皆さま、どうぞ心温まる、楽しいクリスマスをお過ごし下さいね。

         

               

2012年12月17日(月)血液検査
   
今日は近くのラボに血液検査に行って来ました。前回もかなり時間がかかったのですが、今回も1人目のお医者さんは諦めて、2人目のお医者さんが来ましたが、やはり苦労のしっぱなし。やっと血が取れそうなところを刺して、少し出ても、血管がものすごく細いので、すぐ破裂してしまいます。二度刺したところで、血管を出すために昔、よく腕を温めたと言う話をしたら、「ああ、そうね。それ、いいかも知れない。やって見ましょう」ということになって、お湯を入れた洗面台で腕を温めること10分ほど。そのあと、あちこち探して、ついに血液採取に成功!つい、お医者さんの手を握って、「苦労して取って下さって、ありがとうございました!」と言ってしまいました。「いいえ、こちらこそ、すごく時間がかかってしまってごめんなさいね」とお医者さん。

  血液検査には何も食べないで行きますから、その後はいつものパン屋さんチェーン店で、ゆっくりと遅い朝食を取りました。朝食セットには、コーヒーとプチパン、バター、ハム、チーズのほかに、オレンジジュース、ヨーグルト、小さなチョコレートまでついています。そしてここのプチパンはとてもおいしいのです。血液検査の後のこのゆっくりとした時間は、いつもちょっとした楽しみ。

  さて、昨日はアドヴェントの第3日曜日でした。4回目の日曜日が来ると、その翌日がもうクリスマス・イヴです。第3日曜日ですから、3本のろうそくに火を灯して、クリスマス飾り全体の様子と一緒に写真を撮りました。

  
    

2012年12月9日(日)アドヴェントの第2日曜日

   
第2の日曜日なので2本のろうそくに灯を灯します。

1日に私の熱と風邪とで寝込み、9日にやっとどうにか熱が下がったので、アドヴェント(待降節)第2の日曜日を、ろうそくだけ灯して、お祝いしました。後ろに見えるのは、毎日窓を開けると小さなチョコレートが出てくる、アドヴェントカレンダーです。これもお楽しみの一つ。

2012年11月24日(土)催眠療法
    
最近、入眠障害がますますひどくなり、3時、4時にならないと眠れないことが多くなりました。副腎皮質ホルモン剤を飲んだ日の晩は、翌朝まで全く眠れなくなるのはもうずいぶん前からのことでしたが、それがニ晩も続くようになってしまい、日常生活にも支障を来たすようになってしまったので、ケヴィン先生ともお話しした結果、催眠療法を試してみることにしました。

  潜在意識というのは、願望と事実の区別がつかないのだそうで、それを利用して、トランス状態にある時、潜在意識に願望を事実として何度も何度も話しかけ、ついに、そうだ、これが事実だ、と確信するまで続けると、願望が実現する、ということなのだそうです。イメージトレーニングが成功するのも、潜在意識のこういう特質のおかげなんですって。

  一度目は、症状や日常生活について色々な質問を受け、療法士さんに私の状態をつかんでもらうことでほとんど終わり、最後に「催眠療法ってどんなものだか、ちょっと試してみる?」ということで、催眠療法さわり体験をしました。療法士さんは、やわらかい、低い声で、ゆっくりと静かに話しかけます。私は、ソファに横になって目を閉じ、身体がリラックスしたり、花の咲く気持ちのよい野原にいる状態に気持ちを移入させようとするのですが、なかなかできず、何か強いブロックがかかっている気がしました。

 それでも帰宅して横になると、不思議なことにすぐに1時間ほど眠ってしまいました。その晩は眠るまで2時間ほどかかりましたが、それでも私としてはとても早い1時に眠ることができたし、7時間目覚めずに眠れました。そして目覚めた時、眠りの質がいつもよりよくなったという気がしました。翌日からは残念ながら元に戻ってしまいましたが。

 2週目は、最初から催眠療法です。椅子に座るのがよいか、ソファに横になるのがよいかと聞かれたので、ソファに横になる方が落ち着けそうなので、そちらを選び、毛布をもらって肩まですっかり被りました。目を閉じて療法士さんの言葉に集中します。今回は、発熱を繰り返す私の自己免疫病に注目しています。血管は私の身体のものなのに、外から侵入した外敵と判断して、血管を攻撃、炎症を起こさせて発熱させるという免疫システムの反応は、過剰防衛ですから、行動過剰と言えます。それで、するべきことはする、でもするべきでないことはやめる、必要なことだけをします、と話しかけています。私はと言えば、まだあまりリラックスすることはできず、「ふ〜ん、こういう風にするのね。免疫システムは聞いてくれてるかなあ」などとつい思ったりしながら、療法士さんの言葉を聞いています。

 終わってから、今日も余りリラックスできなかった、と言ったら、「大丈夫、催眠療法時に深く眠ったような状態であっても、また全然そうでなくても、効果に変わりはない、ということが最近研究で証明されたんですよ」と療法士さん。そうか、よかった、まあ、ゆっくりやって行こう、と思いながら帰宅しました。その晩、午後8時頃、ニュースを見ていたら、突然こっくり、こっくりしてしまってびっくりしました。こんなことは今までならあり得ないからです。でも残念ながら、これはその時だけで、その夜は結局4時近くまで眠れませんでした。3週目は他の用事と重なるためお休みにしたので、今度の水曜日、3回目に行きます。

 療法士さんも、最初の話し合いの時、10回くらいで効果が現れてくると思います、と言っていたし、服用量には変化があるものの、私はもう数十年も副腎皮質ホルモン剤を飲み続けていて、体内時計が狂い、狂ったまま固定されたような状態が続いて来たのですから、効果を焦らず、散歩や運動などにも気をつけながら、焦らず通って行こうと思っています。

2012年11月23日(金)新しいデジカメ
    
この夏からデジカメにあれこれ問題が起きていました。休暇先のマウテルンドルフでデジカメが機能しなくなってしまい、お店に持って行ったら、一晩充電を試してくれた結果、カメラではなく電池が壊れていることがわかり、どのカメラにも使えるという新しい電池と充電器を買いました。そのデジカメも電池も日本で買ったものなので、ヨーロッパ製の電池にはヨーロッパ製の充電器でないと使えないからです。

 充電器はどうも接触が悪いようでしたが、どうやら持っていました。17日に、晩秋のウィーンの森の様子をお届けしようと、写真を撮りに行ったのですが、10枚ほどの森の様子と、カーレンベルクからの夕日を2枚撮った所で電池切れ。

 家に帰って、充電したのですが、カメラは動きません。また電池が壊れたのだろうと思い、今度はウィーンのお店に行って、事情を話したら、あれこれと試してみてくれた結果、新しい電池を使って、もう一度充電してみて下さい。それでカメラが動けば、電池が壊れているのだし、動かなければ、カメラが壊れていることになります、多分カメラが壊れているのではないかと思いますが、と店員さんが言います。そこで、家に帰って、その新しい電池で充電し、デジカメのスイッチを入れると・・・まるで動きません。あ〜あ、カメラだぁ!買い換えなくっちゃ・・・。

 で、今日またそのお店に行って、前のと同じニコンがいいんですけど、お薦めのデジカメありますか? って聞いたら、「あります、あります、とてもお徳用で、しかも性能のいいのが」と言って持って来てくれたのが、大きさもほとんど同じ、作りもとてもよく似たデジカメ。つまり基本の型は同じで、さらに進化したものというわけです。前より少し薄くて、デザインもスマートになり、幅が少しだけ広くなっています。しかも性能はずっとよくなっていて、値段は前のより日本円にして1万円以上安い!というわけで、これに決め! 本体は全てカラーなので、赤にしました。これからよろしくね、赤ちゃん!

 さっそく充電して、やっと、カーレンベルクに行く道で撮った写真をパソコンに取り込むことができました。遅くなりましたが、ここで晩秋のウィーンの森の様子、ご紹介しますね。

       
   まだ緑もほんの少し残っています。     木々はもうほとんど裸ん坊。

 

  
 すっかり冬支度もできました。         日没寸前。最後の光が今、山の端に沈みます。

 


2012年11月12日(月)クリスマス市

  
 
ハート型のレープクーヒェンがいっぱい。   イルミネーションがきれいです。

     
日本ではもうクリスマス商戦が始まっていることでしょうね。こちらでももう商店やスーパーマーケットは、クリスマス商品で溢れています。レープクーヒェン、シュトレン、クリスマスクッキー、アドヴェントカレンダー。そしてプレゼント商品。まだクリスマスまで1ヵ月半もあると言うのに。

  オーストリアでは暦の上では、アドヴェント(待降節。クリスマスイヴ前の4回の日曜日を含む時期)からクリスマスの準備が始まります。そして、そのためアドヴェントの間開かれるのが、アドヴェントマルクト(クリスマス市)ですが、先週の土曜日のニュースで、その前日の金曜日、つまり11月9日(!)に、もうウィーン市庁舎前広場のクリスマス市が開かれた、と聞いて、びっくり!昨年より1週間早いそうで、毎年早くなります、と、アナウンサーも呆れ顔でした。だって、暦にのっとって、もし最初のアドヴェントの日曜日の前の金曜日に市を始めるとしたら、11月30日が初日になるはずなんですから。

  市庁舎前広場のクリスマス市は「幼子キリスト市」として、その規模の大きさや美しさで、世界中から観光客を集めていますが、早く始めたおかげで(?)、ウィーンのこの時期の宿泊者数は、ここ数年で、3倍に増えたのだそうです。まあ、いいのやら、悪いのやら。

 

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