・ウィーン季節便り・
2004年8月(葉月)後半
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インスブルック(Innsbruck)
1500年前後の頃、最後の騎士と言われるハプスブルク王家の皇帝、マキシミリアンT世は、インスブルックを愛し、ほとんどここに滞在し
たので、隠れた首都と言われていました。広場に向かって民に姿を見せた場所が、この「黄金の小屋根」。チロル州の州都。ハルからはバスで20分。ライトからは電車で30分。
旧市街の目抜き通り。奥の右に「黄金の小屋根」 インスブルックのシンボル「黄金の小屋根」
目抜き通りから反対方向を見る マキシミリアンT世の霊廟、宮廷教会に並ぶ
28体の銅像の1つ。皇帝の最初の妻。
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