・更新日誌・

2004年4月23日(金)
     
みなさま、どうもご心配をおかけしました!お蔭様でやっと体調も回復し、3回キャンセルした物理療法に久しぶりに行って来ました。腕も大分上がるようになったので、もう10回物理療法を続けることになりました。少しずつですが確実によくなっているので、気長に治して行こうと思っています。
   物理療法の帰りに久しぶりに環状道路(リンク)に出たら、並木道はすっかり新緑に覆われていてまぶしいくらい! 市民公園ではチューリップが満開でした。リラも咲き始めていました。母の日の頃には、ウィーン中がリラの香りでいっぱいになります。
 

2004年4月22日(木) 「にぎやか色のちび」 5月8日刊行に決定!
   
10日ほど遅れそうとお伝えしていましたが、ようやく発売日が確定しました。お待たせがさらにまたお待たせになってしまって、待ってくださっているみなさま、本当にごめんなさい。

本書は初版が1972年であるため、写真原版が今のものと違い、印刷工程が複雑であること、しかも間に連休が入ってしまったことが原因だそうです。でも、今度こそもう延びることはないそうですので、どうぞご安心下さい。どうかよろしくお願い致します。

↓は「にぎやか色のちび」の紹介ページです。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/6948/Chibi.html

 

2004年4月19日(月) 「赤いロッコと緑のギル」6月上旬刊行!
  
「にぎやか色のちび」に続く、ミラ・ローベ作品第2作のタイトルは、
「赤いロッコと緑のギル」に決定しました!「赤いロッコと緑のギル」の紹介ページもアップしましたので、どうぞごらん下さいね!

この本の編集前の翻訳の詰めの作業でちょっと無理が続いて、そのあとダウン、おとといからバテ寝していました。ところが、今日は「市民大学講座日本語集中コース」の初日で、休むわけにはいかず、今日の物理療法や血液検査、明日のお医者さんの予約全てキャンセルし、できるだけ横になれる時間を増やし、薬を飲んで、日本語集中コース第一回なんとか無事終えて、帰宅しました。ホッ! ただ、詰めの作業でまた肩がバンバンになり、しばらくキイボードを打っていると、痛い左腕のひじを支えながら書いても、びりびり響いてくるので、キイボードを打つのを、最少必要限度に抑えています。
  というわけで、メールを下さった方、申し訳ありませんが、お返事どうかもう少しお待ち下さいますようお願い致します。ちゃんと読んでいます。メールありがとうございます! 
  体調の方も、今週中にはどうにかちゃんと回復させたいと思っています。


 2004年4月5日(月) 
「にぎやか色のちび」4月20日刊行!
  
長いこと延び延びになっていたミラ・ローベの絵本「にぎやか色のちび」が、ついに4月20日に刊行されることになりました! 表紙画像が取り込めずにいたのも、皆様のお知恵を貸して頂いて解決し、ようやく紹介ページができました。
  「にぎやか色のちび」は、このホームページにとって、特別の本になりました。いわばこの本は、このホームページから生まれた本第一号になったのです。ホームページを通して知り合ったおひさまさんとチカさんに、子どもと子どもの本のプロとして、制作協力を頂いたからです。
  世界中で愛され、しかも親から子へと30年以上も読み継がれている本ですから、日本でも愛され、長く読み継がれる本にしたいと思いました。 作り手、伝え手、読み手がそれぞれの立場から、声を出し、その声を伝え合い、みんなで一番いい本にする、そんな理想の本作りを目指しての、初めての試みでした。さて、それがどんな本になって生まれたか、それはみなさんのお声を待つしかありませんが、今回の本作りは その過程で、本当にたくさんの宝物をくれました。
   遠慮せずに自分の考えを述べながら、でも一度出したら、自分の意見も、一つの意見として、同列に並べ、もっとよい本にするにはどうしたらよいか、自分の意見に固執せずに考える。これは口で言うのは簡単だけれど、なかなか難しいことなので、つい遠慮したり、面倒くさくなったり、手探りしながら、最後にはかなり正直に意見を出し合いながら、でもみんな、「もっとよい本にするには」を目指して話し合うことができるようになったと思います。
     おかげで、一緒に一つのものを作り上げるって、とっても素晴らしい!というチームワークの醍醐味を味わうことができました。これも懐の深いお二人のおかげです。まだ会ったこともないのに、こんな風に作っていけたのは不思議!早く大阪に行きた 〜い! おひさまさん、チカさん、本当にありがとう! そして翻訳を聞いて、ご意見を聞かせてくださった方々、本当にありがとうございました!
  翻訳苦労話はいずれまとめて、ご紹介するつもりです。こんな風にして生まれたちびを、どうかみなさんも可愛がってやって下さいね。そして、どしどしご意見をお寄せ下されば、とっても嬉しいです!
  「にぎやか色のちび」紹介ページはこちらです。

 

2004年4月2日(金) お花見
  
桜が満開と言う話を聞いて、物理療法の帰りに市民公園へ行ってみることにした。今日はまさにお花見日和の素晴らしいお天気! まずは市電で環状道路沿いに出て、今度は環状道路を周回している市電に乗り換え、まずは遅目のお昼を食べに、途中で降りて、カフェ・シュヴァルツェンベルクへ。ここもクラシックな内装なのだけれど、この内装が特に好きというわけでもないのに、最近なぜかここへ来たくなる。どうしてかな、と思っていたら、今日その訳に気づいた。ボーイさんのサービスがすごく感じいいのだ。それで、とても居心地がよい。
  「本日の定食」を見たら、七面鳥の串焼きに、焼きジャガ、というのがあった。私はジャガイモ料理が大好きなのだけれど、特に焼きジャガ(ゆでたジャガイモをたっぷりの油で揚げ焼いたもの)には目がなくて、こう書いてあると抵抗できない。何しろ私が初めて夢の中で、ドイツ語で注文したのも、焼きジャガだったくらいなのだ。で、これにした。食べてみたら焼きジャガは、もう一歩という味で、ちょっと残念だったけれど、七面鳥の串焼きとベイクド・トマトはおいしかった。
  居心地がよいので、食後のコーヒーも飲みたくなって、今日はいつもとは変えて、ブラウナーを注文。これは日本で一般的なコーヒーに一番近い。ブラック・コーヒーにコーヒー・クリームがついてくる。ところがびっくりしたことに、これがものすごくおいしい! 最近はカフェでも、すごくおいしいコーヒーにはなかなか出会えないので、大感動。居心地のよいカフェで、こんなおいしいコーヒーを傍らにして、星野道夫さんの写文集をゆっくり味わうなんて、なんていい気分! 
  出るのがいやになりそうだったけれど、ふと時計を見るともう三時。こんなお天気のよい日に公園に行くのなら、やはり日の高いうちがいい。そこで、残念ながら読書は打ち切って、さらに市電で環状道路に沿って二つ行くと、市民公園入り口。あの有名なバイオリンを弾くヨハン・シュトラウス像が、もう外から見える。
あ、あれが例の桜かな? で、入り口を入ると、そこはもう春そのもの!続きは、
季節便りの方へ。


 2004年3月28日(日)
 
夏時間始まる!
   
今日の午前2時が、1時間進められて夏時間の午前3時となり、いよいよ夏時間が始まった。これで日本との時差は7時間、中央ヨーロッパのお昼の12時が、日本では同じ日の午後7時になる。日本が7時間先を行ってるわけね。これで、いよいよ春だ〜!という実感が湧いて来る。イースターももうすぐ。4月11日と12日。春よ、来い!は〜やく、来い!
 

2004年3月25日(木) フィギアスケート世界選手権
  
チャンネルをあちこち見ていたら、全く偶然にユーロ・スポーツでフィギアスケート世界選手権をやっているのに遭遇! わあ、これず〜っと見たかったのよ! オーストリアは1950年代、60年代はフィギア王国だったそうで、世界選手権優勝、入賞はずらっとオーストリア人。それでアイスレビューもとても盛んだったらしい。これは、先日、当時のフィギアスケート についての本を見かけて、立ち読みで仕入れた知識。ところがなぜか、その後衰退の一途をたどってしまい、今は各選手権にオーストリア人が出場すること自体が珍しくなってしまった。だからオーストリアの放送局では、当然フ ィギアの中継なんてしないので、がっかりしていたところだった。ばんざ〜い!
   今日は、男子シングルの自由演技。次々と最高の演技ができた選手ばかりで、嬉しかったし、見甲斐もあった。これって、心理的に伝染するのかもしれない。ほとんど全員が転んだ大会と言うのも見たことがある。日本人の高橋と言う人が11位か12位に入っていたのを、最後のリストで見たけれど、本田くんや大和くんはどうしたのだろうか。
  優秀な新しい選手がどんどん出てきている。フィギアの層の厚さにはほんとに驚き。あのプルシェンコくんは21歳になっていた。昨年は見損なったので、久しぶりに見る彼は、大分大人になっていたけれど、彼は中世のお小姓のイメージがあって、何かメルヒェンに出てきそう。すらっと高く、ほっそりした身体つきと、中性的な顔立ちと、おかっぱっぽい金髪のせいかも知れない。それにしても彼の演技は、今回も素晴らしく、完璧! いったいどうして起きたのか、一度かなりひどい転び方をしてしまったが、すぐ立ち直って完璧な演技に戻っていった精神力に感嘆した。最後には転んだことなど、忘れさせてしまって、優勝できた。おめでとう、プルシェンコくん! 私がとっても気に入ったのは、4位に入ったスイスのステファン・ランビエール(といったと思う)。情感の表現が素晴らしかった。久しぶりに、氷上の芸術を堪能できて幸せ!  


 
2004年3月24日(水)
   も〜う!デジカメ画像をPCに取り込めなくなってしまった!
   4月20日にやっと出版されることになった「にぎやか色のちび」の紹介を、訳書紹介に作ったのだけれど、編集人から送られてきた画像では、どうやらコピーはできたけれど、アップロードができないことがわかった。画像のファイルがどうやっても、作成不可能(少なくとも私の能力では)なのだ!(画像なしでは申し訳ないので、お知らせしてなかったけど、実は、画像以外はアップ済み)
   それでは仕方がない、日本から持ってきたスキャナーのソフトをインストールして、スキャンできるようにして、画像を自分で作り直そうと、大決心。インストールしようとしたら、XPにインストールする場合は、必ずコンピュータ技術者にやってもらうこと、とメッセージがでた。あ〜、またダニエル君にお願いしなくちゃならないじゃな〜い。98の時は自分でできたのに〜。
   では、最後の手、ズームのできない安デジカメ画像でもないよりはまし、きれいな画像ができるまでは、これで我慢、と作戦変更。数枚撮って、PCに取り込もうとしたら、さっきスキャナーを使った時、USB端子を抜いたせい(らしい)で、もう一度デジカメ用USB端子を差し込んだら、新しいハードが加わったことになってしまい、しかもドライバがないからだめだって。何で同じデジカメで、ソフトも入っているのにだめなの?! 端子は絶対抜いちゃいけないものなの? 端子の差込口の数が足りない時はどうするの? あ〜ん、もうPCって本当にわからないよ〜お!無知をさらしてしまった悲しい日でした。
 

2004年3月19日(金)
   ウィーンの森にはまだ春は来ていないけれど、花屋さんの店先はもうすっかり春。色とりどりの、水仙、パンジー、クロッカスなどの鉢植えを見ているだけでも春が待ち遠しくて、心が躍る。春分の日が過ぎた3月最後の日曜日、28日の午前二時には、冬時間から夏時間への切り替えが行われ、同じ時刻が日曜日の午前3時になる。つまり、私たちは一時間早起きしなければいけないことになる。その一時間は、冬時間への切り替えの時に、取り戻せるってわけね。
  今年のイースターは、4月の10日、11日なので、愛らしい鉢植えにならんで、猫柳の枝も大きな壷に入って、たくさん出ている。スーパーでは、イースター用の卵の飾りや、うさぎやひよこや卵の形をしたチョコレートのお菓子が溢れている。私は10年ぶりに外に出たお雛様だから、旧暦の雛祭りの日まで出しておいてあげようと思っているので、そのあとすぐにイースターの飾り付けをするつもり。
  待ち焦がれた春の訪れと結びついたイースターは、どことなく嬉しくて、イースターのカードを、今日買った。
 

2004年3月9日(火)
  
こんなの初めてだったけれど、2度目の誕生祝いをした。今度は日本人の友人たちと4人でしみじみと。ゆっくりあれこれ話ができて、また別の意味でとても楽しかった。今日はあさって帰国するフロリストのRさんの歓送会も兼ねていた。
せっかく腕があるのに、EU圏外の国から来ているために、いつでも定住許可が
ない、という理由故に仕事につけなかった。定住許可は、この人を雇用します、と言うと下りるのだけれど、雇用者は最初から定住許可のある人を望むので、定住許可がないと仕事にも就けない、という悪循環。結局、仕事につく前から定住許可を持っているためには、オーストリア人、あるいはEU諸国の出身者と結婚しているか、日本から就職を決めてくるかしかないことになる。Rさん、がんばってね!こちらでも色々情報集めます。ウィーンで、一緒にクリスマスがお祝いできますように!
 

2004年3月8日(月)
  
2,3日前からまた冬がぶり返し、毎日のように雪。積もっても10センチくらいだし、霙に変わったりもするのだけれど、とにかく吹く風の冷たいことといったら! 体感温度が急にどっと下がる。今週中、最高気温が0℃前後のこんな日が続くらしい。でも週末には突然16度になるとか。もう少し緩やかに変化してもらえないのかしら。こういう時は家の中でぬくぬく、が一番ね。
 

2004年3月3日(水) 雛祭り
   
今日は本当の雛祭り。で、実は私の誕生日。オーストリア人の友人5人を
招いてお祝いをした。アニーとマリアンネはいちごチーズクリームケーキを作って来てくれた。ラザーニェもおいしくできたし、おしゃべりも楽しかったけれど、
みんなが本当に心を込めてお祝いしてくれていることが伝わってきたのが何よりも嬉しかった。お祝いのカードや、電話やメールもいっぱいもらって、しみじみと幸せな気持ちになった。お誕生日の前は、正直言って、いまさらお祝いして騒ぎたい年でもないしね、なんて気持ちでいたんだけれど、目覚めました!お誕生日って、みんなが私のそばにいてくれたおかげで、楽しく、無事に1年を過ごせたことに感謝し、これからの一年も、そばにいてくれるみんなに力づけられて、元気で過ごせますように、って願いを込めて、一緒にお祝いする日だったのね。だからお誕生日は幾つになっても、嬉しいんだ! こんなにたくさんのみんなが私のそばにいてくれるんだ、って再認識する日なんですものね。というわけで、日本の友人たちとも、ありがとうを込めて、やっぱりお祝いしようっと。

  
  
      

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